伴侶動物のきもち

40代以降から動物を飼うという事を考える

私は離婚を期に、雅(みやび)さんというサビ猫を飼い始めました 昔はヨークシャテリアを2匹飼っていて 16年一緒にいてくれました それはまた別記事で odoru-jyuuishi.hateblo.jp 若い頃に飼うのと 40代以降になってから飼うのとでは 接し方も、いろんな事も…

ペットロス。立ち直りはゆっくりでいいから、どうか自分を責めないで。

先日ひさしぶりに ペットロスについてのご相談を受けた 何年経っても どんな結論を出しても やっぱり自分を攻め続けてしまう 気持ちってある でも どんな結論だったとしても それが最良であったと 飼い主さんは自分をちゃんと 肯定してほしいです たとえ〇〇…

わんちゃんとの時間はプライスレス。どうかいつでも敬意を持って接する事を忘れないで。

最近、随分と暑くなってきましたが 地面が熱い時間帯にお散歩してないですか? あなたの手や足で触って熱いと感じるなら それはわんちゃんが歩いたって当然熱い 真夏でも炎天下で自分は帽子かぶって日傘さして 当然しっかり靴も履いて 平気で散歩している輩…

動物の生活、一生を尊重する覚悟がないんなら、安易に飼うなんて絶対言うな。

ついさっきたまたま見たクロ現で、ペットビジネスの事がやっていました。 www.nhk.or.jp 本当にね・・・ 無理な繁殖はひどい。 テレビや漫画、CM等で人気が出ると、爆発的に繁殖が繰り返される。 だってみんな、できるだけ小さいうちに、可愛いうちに、しか…

飼い主さんは、誰よりわが子の獣医さん。日々の変化の気づきは、身体を触る事から!

こんにちは。 踊る獣医師、小森谷薫です。 ※ちょっと美しくない描写もありますので、お食事中の方、苦手な方はお控えください。 人も動物も、日々身体をくまなく触る事って、とても大切。 たとえば、ガン。 特に体表にできるものなら、触っていたら、もう少…

わんにゃんにさとう式リンパケア講習会、受けてきました。ゆるむにゃ〜♡

こんにちは。 小森谷薫です♡ 久々に獣医関係の投稿♪ 昨日はさとう式リンパケアの動物バージョン、アニマルケア講座に参加させていただきましたので、その報告をしたいとおもいます♪ ♡もくじ♡ 1. 先日はじめて聞きました。さとう式リンパケアって何? 2. 今回…

もしもわたくしが伴侶動物だったら 〜つめきり編〜

きっと、つめきりが大嫌いだったとおもうんです。だって、誰かに切ってもらうって、本当に怖いよ?こうしてネイルをはじめて、誰かに切ってもらうようになると、切られる方の立場の気持ちが、痛いほどわかるのです。人の技術に100%委任する事になるし、指先…