どうしても、ひとりでは踊れない踊り。群舞の奥深さと魅力♡
どうしても、
ひとりでは踊れない踊り。
それが群舞。
どんなにステキな
踊りを踊る方も、
誰かがひとりで
必死で努力しても、
群舞は絶対に！
ひとりでは踊れない。
みんなで協力して
ひとつの作品を
創り上げる素晴らしさ。
その姿に、多くの方々が
感動するんですよね。
今日はお墓まいりに行き、
清々しい気分になった帰り
会社の方が
出演されるグループ
Summer Zipperさんの
よさこいを観てきました。
他のグループももちろん
そうでしたが、
素晴らしい演舞、
そして演舞後の
満面の笑みと、
観客の皆様への感謝。
これを創り上げる為に、
どのくらいの練習と
努力をしたんだろう。
周りの方々の
協力があったんだろう。
先生のご指導が
あったんだろう。
みんながほんとうに
いきいきと演舞していて、
それを観ている
先生方が、
ほんとうに誇らしげで。
それを観ていると、
ほんとうに自然と
涙が出てくるのは、
わたくしの
ベリーダンスクラスで
みんなが努力する姿。
ご家族やご友人が
協力してくださる姿。
そしてわたくし自身が
指導するむずかしさと、
完成した舞台を客席から
誰よりもみんなの
気持ちによりそいつつ、
ひとりひとりの
レッスン中の真剣な眼差し、
笑い声、
帰り道の雑談、
一緒に見ている風景までも…
それが一気に
脳裏に鮮やかに浮かびあがり
本番の舞台で
みんなが美しく踊る姿を、
鳥肌を立て、震えながら
観させていただける感動を、
身を以て体感してるから。
内容は違えど、
それを自身の事に
ほぼ完全に置き換えて
見る事が出来るから。
もっともっと
自分に目が
たくさんついてたらいいのに！
っておもいながら、
余すところなく、
わたくし自身のココロの
感動の貯金箱に、
毎年しっかり詰め込ませて
いただいています。
こういう気持ちで
色々な群舞を
観る事が出来るのは
ほんとうにみんなのおかげ。
自分が、踊る立場にも
立たせてもらえて、
指導する立場にも
立たせてもらえて、
今まで観ていたものまでも
年々、より輝きを
増して行くのが、
自分にとって
ほんとうにありがたく、
しあわせな事なんだと
深く実感しております。
12/4、日曜日の16時すぎから
今年は、3演目あります。
ぜひ、みんなの
1年の集大成である、
素晴らしい作品を、
一緒にご覧いただけましたら
幸いです♡
どうぞよろしく
おねがいいたします！
今から想像するだけで
どきどきとわくわくが
本気でとまらない、
そして今夜はベリバカでも
いっぱい感動しちゃおうと
目論んでます！
