自分が心地いいとおもえる事を、相手への行動の基準にしたいですね♡
こんにちは。
小森谷薫です♡
わたくし、日頃からおもう事があるんですよ。
やっぱり自分が関係する人には、たのしく心地よくいてもらいたいって気持ちが、つねに相手への行動の基準でありたいなぁって。
先日はじめて、母を空港にお迎えに行くっていう、サプライズをしかけてみたんです。
そしたら、「えーーー??どうしたのーーー?!」って言いながらも、すっごく喜んでもらえて。
ま、たぶん海外から疲れて帰ってくるし、荷物持ち要員として必要だろうな、って急遽思い立って行ったんですが。
飛行機降りて荷物持って、自動ドアくぐって出てきた時に、旅行会社さん以外の、個人の誰かが待っててくれてるって言うのは、わたくし的には数える程しか経験ないんですけど、その時すっごく嬉しかったんですよねー。
自分がうれしい事が相手にとってもうれしいかはわからないけど、少なくとも自分ならうれしいとか、心地よいとか、そういう事が相手への行動の基準でありたいと、いつもおもっています。
最近忘年会シーズンを迎えて、またドタキャンやら何やら、っていう記事をよく見るようになりました。
お仕事だろうが、忘年会だろうが、企画の段階から相手の時間を使ってるって意識の希薄な人は、ドタキャンや不誠実な行動を、本当に平気でする気がします。
おそらく、中心になって取りまとめた事のない人が大半なんだけど。
つねに逆の立場に立って考えられるといいとおもいます。
自分がされたらどうなのかって。
誰かと関わると言う事は、相手の何より大切な時間を使ってると言う事を、もっと意識しないと、信頼が壊れるのは本当に一瞬。
ネットで気軽に参加不参加が決められたり、忘年会ってだけで軽視されて、あとから入れた予定を平気でかぶせてきたり。
気軽に出来る事は、気軽に考えがち。いや、気軽に考えすぎ!!
そこに自分的にお金が発生していなくても、幹事側ではもう費用が発生している事、かなりありますから。
なんども言いますが、自分がうれしい事が、相手にとってもうれしいとは限りません。
でも少なくとも不快になることではなく、自分ならうれしいとか心地よいとか、そういう事が相手への行動の基準でありたいですし、そうして行きたいとおもっています。
わたくし、こもりやかおるは、こう考える!こう斬る!!