わんにゃんにさとう式リンパケア講習会、受けてきました。ゆるむにゃ〜♡

こんにちは。

小森谷薫です♡

久々に獣医関係の投稿♪

昨日はさとう式リンパケアの動物バージョン、アニマルケア講座に参加させていただきましたので、その報告をしたいとおもいます♪

♡もくじ♡

1. 先日はじめて聞きました。さとう式リンパケアって何？

わたくしも全く不勉強だった、さとう式リンパケアとは？

HPより引用↓

さとう式リンパケアは、歯科医である佐藤青児先生が開発した健康とキレイを叶える健康・美容法。
顎関節症の症状をやわらげる治療の一環として名古屋で生まれましたが、今や日本のみならず、海外にも広がりを見せています。 
さとう式でケアするリンパとは、リンパ間質液。
筋肉の緊張と収縮を緩めることで、このリンパ間質液を「流れやすい状態」にし、細胞に必要な酸素や栄養素を行き渡らせ、 また老廃物もスムーズに排泄することができます。
重要なポイントは「優しいタッチ」。
間質リンパを流すのに、「押す」「揉む」「引っ張る」ことは全く必要ありません。
嬉しいことに、短時間のケアですぐに効果を実感できます。

リンパ管内のリンパ液ではなく、細胞間に存在するリンパ間質液にアプローチ。

とにかく優しく触れ（なんと5g以下の力で！）、ケアしていく事で、筋肉が緩み、あらゆる不調を解消できるという。

そんなうまい話があるなら、誰でもやってるでしょ！←やや半信半疑

でも、とりあえずお声がけいただいたので、行ってみよー！っていつものノリで、出かけてきましたよ。

2. 今回はわんにゃんケアって事で、さとう式リンパケアを動物に応用していらっしゃる、大槻哲子さんにお声がけいただき、出かけてきましたよ。

場所は東日本橋。

朝10時からお昼をはさんで15時までの、濃密セミナー。

みなさん、伴侶動物のことをほんとうに大切に考えていらっしゃる方ばかりで、とても刺激を受けました！

お声がけいただいた、わんにゃんにさとう式リンパケアをされていらっしゃる大槻さんと、深津さん、おふたりの講師のいろんな経験談を交えつつ、実技もありの、充実の内容。

身体をゆるめるって大切、ってわかってはいたけど、こうして実際にお話を聞くと、なるほど、たしかに！って事があらためて。

大阪など、遠方からこのセミナーを受けるためだけにいらした方も！すごい〜。

さとう式はじめましてさんは、わたくしだけでした。。

フェイクファーを手に乗せて、実際どのくらい動物は感じているの？の体験。

わ、こんなに弱い力でも感じるんだねー。

伴侶動物の立場になって、触ったり触られたりって、とてもいい経験になりました！

でも、実際自分が体験しなきゃわかんないでしょ！って事で、実験台に立候補。

踊りじゃない、素の自分を、しかもこんなにみんなに見られるって、ほんと公開処刑だよw

でもせっかくなら、講師の先生の手技を受けておきたいじゃんね！

で、実際何したかって？

バスタオルに乗って息をしてただけw

いや、文章にすると意味わかんないんですけど、これでほんとーに身体が緩む、が実感できたんですよ。

肩こりもかなり改善。

続けると絶対よくなるよね！を実感。

3. これは、動物のQOLの向上など、かなりいい効果が期待できるんじゃないでしょうか！今後、わたくしも大注目していきたい、代替療法です。

自分で実際に受けてみて実感したこともありますし、わたくし自身が代替療法を昔から取り入れている事もあり、かなり効果が期待できるのではないかと期待しています。

今後、実際に現場で治療の様子を見せていただいたり、わたくし自身も動物に施術してみる事で、高齢犬や体力の弱った伴侶動物への応用の可能性など、いろいろ探っていきたいなとおもっております。

とてもいい経験をしました！

大槻さん、お誘いいただき、ありがとうございました。

大槻さんのHP↓

relaxnomori.wixsite.com

お問い合わせメールアドレス：

zeina9393-kaorubelly♡yahoo.co.jp
※メールを送信される際、♡→@に変えて送信してください。

タイトルは、【獣医について】【ベリーダンスレッスンについて】などとしていただき、お名前、ご連絡先メールアドレスを明記の上、お問い合わせ内容をご記入いただけると、大変ありがたいです。
どうぞよろしくおねがいいたします！

【おすすめ記事：獣医大学に受かるまでと、受かってからシリーズ】
高２まで文系、オールA判定からオールE判定になったわたくしが、受かるまでの軌跡と、受かってから諸々〜。

・〜獣医大学進学編①〜 夢は、諦めなければ現実になるし、叶え方も、叶ってからも、道はたくさんある。

・〜獣医大学進学編②〜 夢は、諦めなければ現実になるし、叶え方も、叶ってからも、道はたくさんある。

・獣医大学での出来事 その① 〜勉強する教科の多さと、馬術部のすごさと、再試の多さ〜