自由な時間が増えた時こそ、時間を丁寧に使う為に、敢えてタイトなスケジュールにするのもひとつの方法。
自由な時間が増えるということは
徹底的に自分に言い訳ができなくなる
ということと、ほぼ等しいと思う
なぜか?
だって今までは
何かと「忙しい」が言い訳になったのに
それができないとなると
ヘタしたら何もしないで
大した目的も持たないで
時間をどんどん浪費する事も可能になるわけだから
そうして仮に怠惰な生活を送ると
いつしかそれが
当たり前のようになってしまう…なんて
恐ろしい構図も場合によっては
出来てしまったりする
私はここ最近、自由な時間を
多く持てるようにしているけれど
それこそ今まで以上に
時間をうまくコントロールしないと
あっという間に時間が過ぎてしまう
やりたい事をかたっぱしからやってみていて
超大好きな事をしている時は
時間が過ぎ去るのが
本当にもどかしい程に足りないんだけれども
ちょっとでも時間に余裕があると
時間の使い方が、
なんかヘタになる気がするんだよね
案外やりたかったことが出来てなかったりとか
まだいいやー♪みたいとか
特にその状況に慣れるまでは
タイトなスケジュールの中でやりくりした方が
時間の使い方って、実はうまくできる事も多い
私はもともと遊び人気質
ずっと遊んでいるのが好きなの 笑
夢中になれると
ものすごく集中して勉強もするけど
基本は遊びみたいにたのしくやってしまうほう
あ、もちろんきちんとこなしますけれども
だらだらするのも好きだから
際限なく、だらだらもやってしまう事も多い
いっぱい寝たー!なんてのも
度がすぎると勿体無いだけってくらい
何時間でも寝続けてしまう性分なので
だから敢えてタイトなスケジュールにして
その中で動けるように、
自然に調整しているのかもしれないなと思う
なので私のような、根が遊び人気質で
時間があれば、だらだらしちゃうような人は
敢えてタイトなスケジュールにする事は
時間を丁寧に有効に使う
かなりオススメな方法のひとつである
みんな忙しそうだというのだけど、
多分このくらい詰め込まないと
本当に家の中で明かりも音楽もつけずに
ぼーっと何もせず1日過ごしてしまう人なので
↑昔、本当にそうだったのです
やや引きこもり的なw
今でもそれが結構好きだし、
自分には必要な時間のひとつではあるのだけれども
それはタイトなスケジュールの切れ目で充分
最近はいい感じでスケジュール管理も出来て来て
タイトな中で目一杯いろんな事を詰め込んでいる
好奇心のままに動く、を、もっと叶えたいのだよね
その時しか出来ない事
自分の納得いくような時間の使い方
どんな状況下でも、自分の進んでいる道が正しいと
自分で信じられるように
きちんと日々を大切に過ごしていきたいし
時間を丁寧に使いたい
そう思ってスケジューリングしていくと
自然にタイトになっていくんだよね、これが
私は「踊る」も「獣医師」も
どちらも私なりに
生かした生活ができるように
もちろんそれ以外でもやりたい事は
可能な限り全てやり切れるように
これからもタイトなスケジュールの元、
時間を大切に、丁寧に使っていきたいと思う
丁寧な佐藤錦が来た 笑
踊る獣医師
小森谷薫