婚活勇者よ、思いやりは、自分がされたくない事をしないようにする、が基本。

思いやりは、自分がされたくない事を

しないようにするっていうのが基本だと思うんです

自分がしたい事をするのも大切だけど

相手がいる場合には

ちょっと自己中心的になりがち

相手の事を想ってする行動で喜ばれるのって

私的にはうれしい事よりも

されたらイヤな事の方が

相手もイヤっていうのが共通する事が多い気がする

そうしないようにすると、

喜ばれる事って多いよね

たとえばお相手の家に遊びに行った時

お相手の友人達と一緒に遊びに行った時

連れて行かれる方はうれしい反面

最初は特に不安もあるわけです

そんな時、イヤな思いをしないように

いつも以上にお相手が気遣ってくれる

いつも以上にフォローしてくれる

それで徐々に自分の居場所を

確保していけるって方は

少なくないと思います

最初から仲良くできる方なら

問題はないかもしれませんが

そもそもがアウェーなわけですから

そこでの対応で、お相手をよりステキだと思うか

はたまた残念な気持ちになるか、

結構分かれるもの

私はどちらも経験しているので

どちらの気持ちもとてもよくわかる

自分がされたらどう思うのか？

相手の立場だったら、

どうしたら優しくされてるという、

自分が大切にしている気持ちが伝わるのか？

パートナーと一緒の時間を過ごすには

いや、離れている時こそ、

より相手を思いやる気持ちって大切

自分から大切に思う気持ちを

言動で伝える必要はあるけど

大切に想ってくれてるんだなって感じられたら

直接的な言葉じゃなくても

しあわせに思える事ってあるじゃないですか

大切にされていると感じたら

パートナーの事がより愛おしくなる

まずは自分を大切にするのは必要だけど

パートナーに対して

自分がされてイヤな事をしていないかどうか？は

つねに客観視できるといいのかなと

健康状態に不安があって心配かけたり

怪我して心配かけたり

異性問題で心配かけたり

ある程度は当然心配しても

働きかけようもない事や、

どうしようもない事を高頻度で繰り返されたら

正直面倒くさくもなるし

気持ちだって冷めるというもの

そういう愛の確かめ方は

おたがいにつらくなりやすいよね

そのために自己管理をする事も

結果的にお相手に

心配かけない事になるわけだから

そういう点では自分を大切にする事も

思いやりの一環と言えるのでは

我慢ばかりして

なにも言わないって意味じゃないよ

言う事で元気づくならいい

でももし言われた相手の立場なら…？も

ちょっとは考えられると

言葉を選ぶ上でもいいと思うの

パートナーのために、ってのも

自分の原動力にするのは自由だけど

相手に言うのは

ちょっと恩着せがましい感じもするのね

個人的には

いつもいつもたのしい話題ばかりでなくても

自分がされたくない事は

極力相手にもしないようにしたいものです

そういう部分も含めて

相性なのかもしれませんが

擦り合わせられる部分って結構あると思うので

ね。

やっぱりたのしいが1番♡ 

踊る獣医師

小森谷薫